仕事には欠かせない！打ち合わせノートはこれで決まり｜ニトムズ STALOGY 365 Days Notebook

2022-11-17

打ち合わせの時にメモを取るノートをしっかり大人のノートにしたい…

そこで購入したのがニトムズ Editor’s Series STALOGYの365デイズノートです。

価格も少々大人価格ですが、シンプルで高級感のある表紙と自由に使える方眼のフォーマットなので、使う人によって自由に使える大人のノートは一つあるととても便利です！

365 Days Notebookとは？

ニトムズの文房具ブランド”STALOGY（スタロジー）”から発売されている365デイズノート。

Editor’s Seriesということで編集のプロフェッショナルも納得のデザインということでしょう。Editor’s Seriesにはノート以外にもメモパッドやペンなどの商品もありますので、こちらもとても興味あり。

使いやすさを追求して設計、筆記用具を使いこなすプロである編集者（エディター）も納得のEditor’s Series。
https://stalogy.com/

とっても魅力的なコンセプト。これはどこで出しても恥ずかしくない！ということで一気に三冊購入した私が365デイズノートをレビューします。

365日、使い方色々

名前の通り「毎日使う、愛すべきもの」というテーマの通り、使う人それぞれの使い方で毎日自由に使えるノートです。

日記帳やスケジュール帳、クロッキー帳としても使い道は多彩。シンプルな中にも色々な要素があります。

布クロスが使用されたシンプルな表紙。厚みはないですがすぐに折れ曲がってしまったりということもなく丈夫です。ブランド名などの刻印は金泊で大人の雰囲気。

角も丸くなっているので、角からの劣化も防ぐデザイン。

また、表紙のカラーバリエーションが多いのも魅力です。私は黒、グレー、グリーンを購入しましたが、他にも赤、黄色、ブルー等。

サイズによってはベージュなどのおしゃれなニュアンスカラーもあるので、男性にも女性にも色で楽しんでいただけそうです。

365デイズノートの本文紙は368ページあります。本文紙は全て薄いグレーグリッド。このグリッドの濃さが絶妙な気がします。邪魔にならない濃さだけどあると助かるガイドライン。

ページ毎に右上には月・曜日・数字が印字され、マーキングすることで打ち合わせや日記をいつ書いたか記録できます。

ページの縦には時間が記録できる数字があるので、こちらもマーキングしつつスケジュール管理ができるノートになります。

まさに使い方は自由！

リングノートの使い勝手の悪さとしては右利きの場合、右ページは書きやすいけど左ページが書きにくい…という事が少なからずあったりします。結局、右ページにばかり書いてしまってノートをフルで活用できてないなんてことになったら勿体無い。

365デイズノートは「糸がかり綴じ製本」で左右がフラットに使用できます。180°はもちろん360°に折り畳んでもダメージがない丈夫な作りは、片手で立った状態でもメモを取ることが可能です。

なんとSTALOGYの公式サイトには365デイズノート専用の手帳のフォーマットがあります。

マンスリー、週間レフト、週間ブロック、週間ホリゾンタル、セパレートの5種類から、自分に合ったフォーマットをダウンロードして、ノートに挟んで上からなぞればオリジナルの手帳が出来上がり！

自分ではキレイに描けるか心配…という方もこのフォーマットを使えば簡単ですね。これはぜひおすすめです！

365デイズノートの人によっては欠点にもなりうるのが14mmの厚みでしょうか？確かに厚みがある分、重くもなり、持ち歩くにはちょっと…という方には「1/2 year Notebook」もあります！

こちらは厚みが8mmなのでもう少し薄くて気軽に使いたい方は1/2 year Notebookがおすすめです。ページ数は192ページで持ち歩きをする方には半年でまた新しくしてもいいし、日記やスケジュールとして使用しない方で軽さを追求するノートをお探しの方には良いサイズだと思います。