動画や写真の編集に欠かせないのがSSDとデータの保存に大切なHDD。動画編集時もSSDを使うことでMacをフルパワーで使うことができます。
動画も増えてきているのでSanDiskのSSDとHDDを新調しました。
SanDiskとは?
SanDisk(サンディスク)は、アメリカ合衆国の「Western Digital(ウエスタンデジタル、WD)」という企業が展開するフラッシュメモリ製品のブランド名です。
メモリーカードでとても有名なので、皆さんもよく見かけるのでは?私たちチームもSDカードはSanDiskを愛用しています。
SanDisk PROFESSIONAL
今回購入したのはSanDisk PROFESSIONALのSSDとHDD。
2021年7月、プロフェッショナルクリエイター向けのブランドであったG-Technologyと統合して、クリエイター向けストレージブランド「SanDisk Professional」を新設することが発表。
G-Technology製品はHDDの故障率の低さやクリエーター向けに特化した設計がされているそうです。大切なデータを保管するSSDやHDD、故障率の低さという評価は安心材料の一つとして大きいですね!
そしてデザインも今回選んだ理由の一つ!ブラックとシルバーのボディが高級感がありかっこいい、ここはとても大事なポイントでした。
SanDisk PRO G-DRIVE ArmorATD
まずはHDDのご紹介から。
Apple storeでも取り扱いのあるSanDisk PRO G-DRIVE ArmorATDは容量が1TB、2TB、4TB、5TBの4種類があります。ちょっとお高いですが、絶対に使うものでバックアップは命。5TBを購入しました。
このHDD、ボディはバンパーで覆われているので持ち運びも安心。最大1.2mの落下試験にクリアした耐衝撃ポータブルHDDです。耐衝撃性、防水、防塵でUSB-Cの接続部分にはカバーもしっかりとついてます。更に最大140MB/秒2の転送速度を備えているので、撮影後も素早くバックアップ。
デザインもカッコよく、信頼のブランド、壊れにくいし機能面も問題なしとなれば迷っている方にはとてもオススメです。
仕様は以下
フォームファクター | 2.5インチ |
インターフェース | USB 3.1 Gen 1 |
コネクタ | USB-C |
互換性 | macOS 10.12+(Time Machine対応) Windows® 10+(フォーマットが必要) USB-C、USB 3.0、Thunderbolt™ 3に対応 |
サイズ(LxWxH) | 130.05mm x 87.12mm x 21.08mm |
同梱品 | G-DRIVE ArmorATD™ USB-C™ケーブル USB-C to USB-Aケーブル クイックスタートガイド |
SanDisk PRO G-DRIVE SSD
続いてSSD。
こちらは編集をより快適にするために購入しました。以前は同じくSanDiskのポータブルSSDを使用していましたが、こちらのG-DRIVEが新たに仲間入り。こちらもHDDと同じくかっこいいボディ!ポータブルSSDもスピーディで素晴らしいSSDでしたが、よりグレードアップした機能で生産性も上がります。
SSDの容量は500GB、1TB、2TB、4TBの4種類。編集用と考慮し今回は1TBは購入しました。
最大1050MB/秒の安定した転送速度で、サイズの大きなファイルをすばやく保存、編集できます。初めての方はファイルの転送速度に驚きます!
HDDと同じく耐衝撃性、防水、防塵で、最大3mからの落下保護、2000ポンドの耐衝撃性を備えているそうです。怖くてテストはできませんが…。丈夫というのは安心です!
G-DRIVE SSDにはパスワード対応256ビットAES-XTSハードウェア暗号化に対応するダウンロード可能なソフトウェアが付属しており、大切なデータを保護できる機能も付いています。
仕様は以下
転送速度 | up to 1050MB/s |
互換性 | macOS 10.11以降(Time Machine対応) Windows® 10+(フォーマットが必要) |
サイズ(LxWxH) | 95mm x 50mm x 15mm |
同梱品 | G-DRIVE™ SSD USB-C™ケーブル USB-C to USB-Aケーブル クイックスタートガイド |
購入してみて
HDDやSSDはSanDiskを愛用していたので、今回のG-DRIVE購入には大満足。
やはり自分自身が「かっこいいデザイン!」と気に入るものに囲まれている方が作業も捗ります!
実際のスピードもアップで更にやる気が湧きます。ぜひ編集ストレージやバックアップをしっかり守りたいという方、一度ご検討お勧めします。