ノマドワーク用のパソコンをM2チップ搭載のMacBook Airにしてから、動作は大満足していますが、マルチタッチトラックパッドがなかなか慣れませんでした。
トラックパッドでのIllustratorやPhotoshopの作業はかなり時間がかかり、手が攣ってしまいそう。やはりマウスが欲しい!
今まではAppleのmagic mouseをなぜかずっと頑なに使い続けてましたが、でもどうせならハイエンドマウスを使ってみたい!ということで悩んだ結果、ロジクールのMX Master 3S for Macを購入しました。
Logicoolのマウス
Logicoolはスイス企業のメーカーでマウスやキーボード、ヘッドセットなど、家電量販店ではよく見かけるブランドですね。
マウスだけでもかなり種類があるので、購入を検討中の方はぜひ家電量販店で実際に触れてみて、自分の手のサイズなどに合うか機能面だけでなく触り心地やサイズ感も含めて検討していただくと良いと思います。
持ち運びに適した小さいマウスから今回私が購入したようなハイエンドマウスまで、ロジクールの中だけでも選択肢は沢山!選ぶのもワクワクします。
amazonで購入、開封
私はamazonで購入しました。
箱もとても高級感があります。開封後すぐ触ってみた感覚だけでも、静音マウスというだけあり、とても静かなクリック音。これはとても期待です!
MX MASTER 3S FOR MACの機能と使用感
ロジクールを象徴するマウスが更に進化。
進化した8000 DPIトラッキングと静音クリックテクノロジーを搭載した、快適フォルムの高性能マウス。
https://www.logicool.co.jp/
公式サイトでも色々な特徴が確認できますが、開封後の私の感覚としてのマウスの特徴と今後楽しみな機能面をこちらではご紹介して行きます。
人間工学に基づいた独特なフォルム
MX Master 3Sのフォルムはとても独特な形状をしてますが、人間工学に基づいて作られています。長時間の作業でも疲れないということでこれから使うのが楽しみです。
ただやはりマウス本体の大きさは大きめです。私は女子の中でも手は大きめなので問題は感じませんが、手が小さい方はリストレストがついているようなマウスパッドを一緒に使うといいかもしれません。
クリック音が滑らかな静音マウス
ロジクールのMX Master 3からの大きな変化の一つとしてはやはり3Sが静音マウスであること。Appleのmagic mouseを使用した私としては別世界。magic mouseはむしろカチカチ感を楽しむようなマウスですが、MX Master 3Sは「押してる?」と自分で思うほど静寂。例えば仕事の電話中にちょっと別の作業しちゃおうという時も、電話越しにクリック音が相手に伝わらずに作業できちゃいそうです。
持ち運んでカフェなどで作業する時も静かに作業できそうです。
アプリ固有のカスタマイズ
MX Master 3Sには2つのホイールと7つのボタンがあります。基本動作のカスタマイズはもちろん、アプリ毎のカスタマイズが可能。この機能がとても楽しみ。
まだまだ使い始めたばかりなので、アプリ毎のカスタマイズはこれからじっくり考えながら割り当てていこうと思います。
取り急ぎ、基本のカスタマイズに「ウィンドウを閉じる」という動作だけ設定してみましたがこれがとっても便利!!たった一つだけで感動している私。これは今後が期待です。
3台のデバイスで使用可能にするEasy Switch
ちょっとお高めのハイエンドマウス、複数のデバイスで作業される方にはこのEasy Switchはうれしい機能ですね。
それぞれのデバイスでペアリングをしておけば、マウスの背面にあるボタン一つで簡単に切り替えが可能。これで職場でも自宅でもMX Master 3Sが使えます!
私もちょうど3台のデバイスを使用しているので全てMX Master 3Sが使える!これは作業効率もかなり上がりそうでやはり楽しみなポイントです。
これからしっかり使ってまたレビューします
今回は開封から私が購入前から注目していた機能などをご紹介しました。
これからアプリ固有のボタンの割り当てや、まだまだ使用してみたい機能もあるのでじっくり使ってみてまた改めてレビューして行きたいと思います。
とにかくハイエンドマウスを使ってみたいという方にはとてもオススメ。ブログを書いている段階でちょっと使ってみていますが、もう手放せない予感がしているほど、使い勝手は◎
購入検討の方は実物を一度触ってみて、手を乗せてみてからのご購入をおすすめします。ぜひお試しください!